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灰野 敬二1970年代より活動を続け、挑戦的で実験的な作品群は、日本のみならず海外での評価も高い。ソニック・ユースのサーストン・ムーアをはじめとして、世界的にも数多くの信奉者を生んでいる。他ジャンルの創作者とのコラボレーションも試行しつつ多彩なテクスチャーを貪欲に取り込んでの混沌としたサウンドを追求しており、一貫してコマーシャリズムと連帯しないという狷介な姿勢を三、四十年の長きにわたって固持している。主に扱う楽器はヴォーカル、ギター、ドラム、パーカッション、ハーディ・ガーディなど。民族楽器を含めた100種類にも及ぶ多種多様な楽器を所持しているが独自の演奏方法を編み出している場合が多く、一般的なスタイルで演奏することは稀である。 「轟音、静寂、厳格な音と間、徹底的なる美学、長髪、黒服、サングラス、禁酒禁煙、菜食主義、本質の極致、その音はサイケデリック、実験音楽、ノイズ、ジャズ、アヴァンギャルドなど様々な要素含みつつ、灰野氏の「ロック」は世界を震撼させ続け、神化していく」 HP : 不失者_灰野敬二 / 灰野敬二 魂を操る司祭 |
灰野敬二 2nd session
即興一筋38年の庄田次郎。阿部薫とも親交の深かった灰野氏と庄田氏。伝説的な「アノ時代」を越えての邂逅。
今回、灰野敬二と庄田次郎のDUOが観れる。
灰野敬二 1st session
DMBQ/松居、GAUZE/HIKO、exマリア観音/平野、exミドリ/岩見、BIGスパゲティ/池田。そうお目にかかれぬこの組み合わせ、灰野敬二とどのようなセッションになるのか。HIKOと平野勇とのダブルドラムも注目。
松居 徹DMBQ / Guitarist 1970年代ハード・ロック、サイケデリック直系の容赦ない轟音と、大胆なインプロビゼイションの導入によるサウンドは、日本よりも欧米での評価が圧倒的に高い。 |
HIKOGAUZE / Drums 日本ハードコアの大重鎮バンドGAUZEのドラマー。 即狂ドラマーとしてあらゆるミュージシャンと、ソロでセッションも行っている。JON(犬)とのデュオ「犬彦」のドラマーとしても活動している。 |
平野イサムexマリア観音 / Drums 遠藤ミチロウとのCOMMENT ALLEZ VOUS?などを経て現在はVLADIVOSTOK POWDER GENOCIDE、裏窓などで活動 |
岩見 継吾ex ミドリ / Bass リーダーバンド「Oncenth Trio、Zycos」 「林栄一Gates meeting 」「泉邦宏Band」「齋藤ジョニー&Shoestrings」「猫沢エミ&Sphinx 」「森田修史メキシコトリオ」他、ジャズのセッション、即興演奏等を行っている。 |
池田ゴッホBIGスパゲティ / 銅羅 [雑煮音鍋 首謀者]「オレは破壊と創造を繰り返し、森に住んでいる」 |
バンド出演陣
BIGスパゲティ理解されてたまるか! ! 現代音楽家、池田ゴッホ率いる気狂いブルースバンド 企画の主催者 |
KIRIHITOポップでダンサブルでありながらもキテレツかつ凶暴なその音楽はまさにワン&オ ンリー。 通算第4作『Question』はミュージック・マガジン誌で年間ベス ト・アルバムに ランクインする等、大きな話題を呼んだ。 |
JON (犬)狼のきぐるみを着て足踏みオルガンを弾き語りする犬。 |
ねたのよい加速したヘヴィ・サイケ&暴発 ハード・ドライヴィンなR&Rサウンド、更には揺らぎ満点な楽曲や、ひたすら踊り続けたい 祭り的グルーヴまでをも加味した、旨味存分な特濃厚炸裂R&Rバンド 。今年の8月にサード・アルバムを「hinomaru record」「CAPTAIN TRIP RECORDS」からリリース 。 |
ひしょちakaアヒル関東最弱ダウナーバンド「ぱやよし」SAX奏者。愛と苦笑の悶絶自由形音楽。 新コーナー「ひしょちの穴」でお出迎え。 |
濁朗 (Darklow)シンセ、サンプラー奏者。 |
スギムラリョウイチスギムラリョウイチレボリューションズ、かほりはうたうことにした、db等で活動中。 歌に魂コモッテマス |
川口 雅巳今回はDJで登場 90年代より東京アンダーグラウンドシーンで活動を開始。現在は自身のロックユニット"川口雅巳ニューロックシンジケイト"を中心にソロによるパフォーマンス、また ガレージロックから即興までジャンルを問わず 多くのミュージシャンとセッションも行っている。 |
渡邊 知樹芸術家 (絵、紙粘土、書、詩、写真、漫画、絵本、ピアノ、 ドラム、料理etc) 今回BARにて似顔絵を描いてくれます。 |
てっちゃん /コマツ (MC)謎の美女てっちゃんと「デアデビル」「我々」で活動する高円寺貴重人物の一人コマツ |